キャンプの楽しみといえば焚火!焚火といえば薪!
キャンプ前の準備としてホームセンターで薪を購入する方も多数いらっしゃるかと思います。
ちょっと待って!
私の場合、火付きの良い針葉樹と火持ちの良い広葉樹の2種類をホームセンターで購入していきます。
冷静に年間の薪代を算出してみました。
針葉樹600円+広葉樹800円=1,400円
薪代1,400円×約12回/年=16,800円!
あらためてこの金額が煙に変わっていったと気付き、冷静に計算しなければよかったと少し後悔します。
こうなると、現地調達すべく道具を準備したくなりませんか?
キャンプでノコギリといえば、ヒロシさんも愛用している『サムライ騎士』でしょう!
というわけで早速購入し使ってみて納得しました。
サムライ騎士がキャンプに向いている理由をご紹介します。
サムライ騎士の購入を検討している方やキャンプで使うノコギリを探している方は是非参考にしてみてください。
キャンプでノコギリを使うメリットとデメリット
メリット
薪代の節約
毎回薪を購入しているとその費用も馬鹿になりません。
キャンプ1回あたり約1,400円の薪代がかかるということは、2回も行けばたいていのノコギリが買えてしまうという計算になりますね。
荷物が軽くなる
密度が高い広葉樹は一束7kg前後あります。
自動車でキャンプに向かう人でさえこの重さは荷物になりますよね。
デメリット
キャンプ場で薪を作る時間が必要
キャンプって意外と忙しいですよね。設営や料理、火起こし等々、そこに落木を探してキャンプサイトに持ってきて切るというのはなかなか時間がかかるものです。
だからこそ少しでも時間短縮になるよう切れ味の良いノコギリを選びたいですね。
サムライ騎士をキャンプで使う理由
サムライ騎士の良い点
コンパクトで収納性バツグン
販売元である神沢精工から沢山のノコギリがラインナップされています。
少ない力(チカラ)で切れる曲刃の中で折り畳み式はこの『騎士』だけです。
切れ味バツグン
サムライ曲刃は世界特許を取得しているノコギリです。
曲刃は少ない力で切れる分、刃の先端に行くにつれ引きづらくなるという特徴を持っています。
この問題点を解決する特殊な刃の形状を発明したことで世界特許取得となりました。
サムライ騎士の及第点
カラーリング
通常カラーリングは『赤x緑』、コメリモデルは『赤x黒』というカラーリングです。
キャンパー目線からすると、赤色がいただけない、、、
だからこそ『164(ヒロシ)モデル』が発売されたのでしょうけれども。
値段が倍近い、、、
こだわりのある方は自分で塗装することをオススメします。
コツをつかむ必要がある
独特な刃の形状だからこそコツを掴むまで多少時間が掛かります。但し馴れてしまえば、チカラを入れずともスイスイ切れるようになります。
サムライ騎士の口コミ
サムライ騎士のラインナップ
サムライ騎士の製造元は神沢精工。ラインナップと付属の刃は以下の組み合わせです。
・持ち手は赤x緑
・刃長は180mm(荒目)、210mm(荒目)、240mm(荒目)の3種類
・ホームセンター等で一般販売されているモデル
・持ち手は赤x黒
・刃長は180mm(荒目)、210mm(万能目)、240mm(荒目)の3種類
・ホームセンターコメリ限定モデル
・持ち手はベージュx黒
・刃長は240mm(荒目)の1種類
・ヒロシさんと神沢精工のコラボモデル
まとめ
- 薪代を節約したい方
- 荷物をコンパクトにしたい方
- 素早く薪の準備をしたい方
- 薪をラクに切りたい方
ちなみに私はコメリモデル210mm(万能目)を購入しました。
万能目は荒目より刃のピッチが細かいので弱い力で切り始められます。
ノコギリをほぼ初めて使う方や女性におすすめですね。
その分カットに時間がかかるので、パワフルに素早く切りたい方には荒目をおすすめします。
それでは楽しいキャンプライフを!
今年こそソロキャンプにチャレンジしたい方!
ソロキャンプに行きたいけれど道具を一式揃えるのもお金がかかるし、せっかく揃えても「イマイチしっくりこなかった」ってならないかな…という心配している方。
hinataレンタルでソロキャンプセットがレンタルできますので一度そちらで体験してみては如何でしょうか?
手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】