こんにちは、Mitoです。
今回はキャンプとは切っても切れない明かりについて私が愛用しているランタンを購入した順にご紹介します。
ガスランタン =コールマン ルミエールランタン=
初めてキャンプに行ったとき、会社の同僚が使用しているのを見て一目ぼれした逸品です。
翌日さっそくスポーツ用品店へ向かったのですが、当時ノーマルタイプは品切れしており1000円程高いインディゴ仕様を購入した思い出があります。今では某アニメで使用され大人気商品になりましたね。
一目ぼれするほど美しい逸品なのは間違いありませんが、暗い。ええ用途はテーブル周りをほんのり明るくするものと分かってはいたのですが、、、暗い。
あらためて説明書を見ると明るさ表示のルーメンが記載されていないのですね。ソロキャンプに慣れてくるとちょっと出番が少なくなるアイテムでした。
※2021年11月追記 ゆるキャン△効果で現在ネット価格がすごいことになっています。
ハリケーンランタン =フュアハンド ベイビースペシャル276=
現在のソロキャンプの主流ですね。ヒロシさん始め焚火会の皆さんも使っています。
人気の2台巨頭は、『フュアハンド ベイビースペシャル276』と『デイツ78』ですかね。
ちょっとタープ下で使うにしては抵抗があるので私はパラフィンオイルを選択しました。そもそも毎日使うようなものでもないのでそこまでコスパ重視していません。
おすすめは『スターパラフィンオイル虫よけハーブ』です。ぶっちゃけキャンプは自然の中なので虫は普通に寄ってきます(笑)。でもハーブの香りは人間を癒すのでこれだけで理由は充分じゃないですか。
強いて言うならノーマルパラフィンを使っていた先輩のランタンには翌朝小虫が入っていましたが、私のには入っていませんでした。グローブをガラス用焼き付け塗料で赤く塗装しているのでその効果もあったのかもしれません。
機会があれば塗装したときの話もブログで取り上げたいと思います。
LEDランタン =ベアボーンズ レイルロードランタン=
レトロな形は美しいの一言に尽きます。1年前は入手困難でプレミア価格になっていましたが、現在(2021年8月)はカラーバリエーションも増えて流通量も増えてきましたね。
LEDランタンにしては重いです、形状的に嵩張ります、でもカッコいいです!映えます!SNS全盛の現代で映えは最重要ポイントですからね。
ガラスに入った気泡もレトロ仕上げをより際立たせています。炎を使うタイプのランタンでは気泡部分の空気が熱膨張して割れちゃいますからLEDの特性を生かしたナイスアイディアだと思います。
明るさはHiパワー時、約200ルーメンとソロではバッチリメイン照明として使用できます。
ただしLEDなので3時間程度で突然シュンッと消えます。
夜の点灯時間を考えるとちょっと短いかなと感じます。
このあたりは内蔵バッテリーの容量次第なので年々メーカーさんで改良されていくでしょう。
LEDランタン =GOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASH=
レイルロードランタンをメインランタンとしたとき、前述の点灯時間をカバーするサブランタンが欲しくなりました。
ところが、このアイテムここ1年くらい店頭ではほとんど見かけずネット上も転売価格で溢れていました。
そんな中で最近、店頭販売のツイートや転売価格の下落兆候がありましてこれは!と思い隣県のwild-1に偵察に向かうと見事予想的中!無事定価で入手できたわけです。
もうこれは便利です。テント内で使用するサブランタンとして考えていたのですが明るさ最大150ルーメン(約7時間)とソロキャンプであればメインとしても使えます。
そして懐中電灯となるフラッシュライトモードも搭載。しかし同じコンセプトのLEDランタン商品と比較して
最大の特徴はUSB充電コネクタが一体化しているところです。
余分なケーブルを持っていく必要がない!
シェードを付けてカッコいいカスタマイズしている方がたくさんいらっしゃいますが、個人的には携帯性に優れた商品なので『何も付けない派』でいこうと思います。
まとめ
今回は私が使用した4種類のランタンについてご紹介しました。
その他にホヤを使用するガスランタン等もあります。ちなみに一度ガスランタンの購入も検討したのですが、手入れの大変さや自分のソロキャンプスタイルには少し大きいと思い購入を見送りました。
価格も抑えめなので2本あっても損はない商品だと思います。
それでは楽しいキャンプライフを!
ソロキャンプという目線で考えると最後に紹介したGOAL ZERO LIGHTHOUSE micro FLASHがオススメです。