こんにちは、Mitoです。
ブログやSNSを始めてから、画像や動画の重要性が身に染みて分かってきました。
なんが俺のSNS画像…微妙
画像は文字の7倍、動画は文字の5000倍!もの情報伝達能力があるんや。
画像が微妙って致命的じゃん。
というわけで今回は情報量の多さ故に、せっかくのキャンプ画像が映えなくなる理由を考察してみました。
アルミホイル
私も庭キャンパーの頃はバーベキューコンロを汚したくないのでアルミホイルを付けていまして生活感ばっちりでした。
保温したり余熱調理したり便利なのですけど、生活感と映えは対極に位置するのでこれでは映える映像は撮れません。
使い捨て食器
大人数のキャンプではどうしても使い捨て食器になりがちですが、ソロや少人数であればキャンプ用に買わなくても自宅の食器を持っていくだけで雰囲気が変わると思います。
ソロキャンプを始めてから気付いたのですが使い捨て食器より普通の食器の方が便利だと思うのですよ。
まずゴミが減る!はっきり言って自宅に帰ってから食べカスが付いた使い捨て容器を分別したり、ゴミの日までゴミ袋に入っているのが気持ち的にイヤという方は多いかと思います。
使った食器は軽くウェットティッシュ等で拭くといいよ。
あとは自宅に帰ってきてから洗う方がいいと気付きました。
キャンプ場に洗い場が無かったり、あっても混んでいる場合が多いしな
統一感のない色
私の場合、現在はカーキ系のアイテムでそろえるように意識しています。
その中でクーラーボックスはまだソロキャンプを始める前に購入した青いコールマンを使っています。
写真を撮るときこれが入ってしまうとどうしても画像のなかで浮いていて目が行ってしまい、見てもらいたいものが霞んでしまうんですよね。
差し色という言葉もありますが、
差した色。特に必要と思って加えられた色。「差す」は色が現れる意味合いを持つ表現。
引用元:実用日本語表現辞典 weblio: https://www.weblio.jp/content/%E5%B7%AE%E3%81%97%E8%89%B2
とあるように、『必要と思って加えられた色』=意図して加えていない色は伝えたいものをジャマしてしまうのですね。
試しにPhotoshopでクーラーボックスの色を青からサンドカラーに置き換えをしてみました。
統一感が出た…..と感じます。
ゴミを入れるビニール袋
ゴミ持ち帰りは当然のマナーなのでゴミ袋は必須アイテムです。だけど映像には映ってほしくない、なかなかジレンマなアイテムですね。
映像を撮るときに隠せばよいのでしょうが、シャッターチャンスはいつ何時にくるか分かりませんから。
SNS等でこだわりのあるキャンパーさんの画像をよく見てみるとギアにマッチした専用のダストボックスを準備しています。
まとめ
基本的に映えなくなる共通項は『違和感』
画像や動画を撮る際は、シャッターを押す前に気にしてもらえたらきっと美しい映像になるかと思います。
また、当たり前のことですがゴミ放置や残り火の不始末等マナー違反は論外ですし、こんなのが映像に残れば当然映えませんので規則に則った行動を心がけましょう。
それでは、楽しいキャンプライフを!