キャンプ場紹介 PR

【おすすめキャンプ場紹介】白川ダム湖畔オートキャンプ場【山形県】

【おすすめキャンプ場紹介】白川ダム湖畔オートキャンプ場【山形県】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、Mitoです。

新緑の季節はちょうどよい気温と天気に恵まれて最高のキャンプシーズンですね。

4月中旬から5月中旬までしか見れない水没林という幻想的な風景を醸し出すキャンプ場があります。

それが、山形県飯豊町にある『白川ダム湖畔オートキャンプ場』です。

しっかりと整地された区画と清掃の行き届いたトイレ、最寄り宿泊施設にある温泉などファミリーキャンプにもおすすめできるキャンプ場でしたので、ご紹介いたします。

宮城県の神割崎キャンプ場!フリーサイトベストポジションはココだ!宮城県の神割崎キャンプ場に行ってきました。料金や駐車場、おすすめフリーサイト情報をまとめてご紹介します。 また、キャンプ場のトイレ情報や見える景色もご参考いただければと思います。...
【おすすめキャンプ場】蔵王坊平国設野営場
【おすすめキャンプ場紹介】蔵王坊平国設野営場【山形県】今回は毎シーズン6月にオープンする山形蔵王山にあるキャンプ場をご紹介します。 このキャンプ場の特徴は何といっても、標高1000mに位置する高原なので、夏でも涼しい、そして管理されたトイレ、炊事場がありながら丁度よい野営感が味わえることだと思います。 ...

白川ダム湖畔オートキャンプ場について

白川ダム湖畔のキャンプ場は、30のサイトに仕切られたオートキャンプ場と、区画整理のないフリーサイトの2つの場所に分かれています。

どちらを利用する場合も、キャンプ場入口にある『白川温泉白川荘』で受付する必要があります。また、オートキャンプ場の事前予約も白川荘さんで可能です。

受付

白川荘
駐車場案内図
受付へ
受付駐車場

キャンプ場に入る前に白川荘で受付を行います。

利用料金は以下になります。

オートキャンプ場(宿泊時)

宿泊利用料 520円/1人

電源付きサイト 2610円/1泊

電源無しサイト 2090円/1泊

オートキャンプ場(休憩時)

休憩利用料 310円/1人

電源付きサイト 1570円

電源無しサイト 1040円

フリーサイト

宿泊利用料 330円/1人

 宿泊    1670円/1張り

 休憩    1270円/1張り

チェックイン/アウト時間は13:00~翌11:00となっています。

今回オートキャンプ場を利用したので、そちら中心にご紹介してきます。

というか、フリーサイトがあることを知りませんでした。最近できたんですかね。

サイトについて

オートサイト

オートキャンプサイト
サイト横の駐車スペース

30区画に仕切られたサイトは整地された芝生です。またそのうち半分の15区画は、電源付きサイトになっています。各区画の横には、車一台分の駐車スペースがありますので、車を横付けして設営/撤収できるのは嬉しいですよね。

オートキャンプ場入口の駐車場
管理された芝生

複数台の車で来た場合は、別途オートキャンプ場入口に駐車場がありますのでそちらに停めておくことが可能です。

芝生も短く整えられていますので、虫も少なく快適でした。

トイレはさすが管理されたオートキャンプ場なので綺麗です。炊事場とコインランドリーも併設されています。

また、受付を行った白川荘さんの温泉に入浴することも可能なのです。キャンプと温泉という最高の組み合わせを満喫できますね。

入浴料

・大人(中学生以上)400円

・子供(小学生)  150円

・フリーサイト

パークゴルフ場の一区画に設けられているフリーサイトです。

正直ソロキャンプならば、こちらでもよかった思います。しかし、美しい水没林の風景を目的にキャンプに行く場合は、やはりオートキャンプサイトが湖畔に近いのでそちらがおすすめですね。

ちなみに、フリーサイトとオートサイトは数百メートルくらい隔たった距離になっています。

こちらもサイト内に炊事場とトイレがちゃんと設けられていて管理が行き届いています。

水没林

白川ダム湖は4月中旬になると雪解け水でダムが満水になります。

この期間(4月中旬から5月中旬まで)は湖の中から木々が生えてきているような幻想的な風景を見ることができ、この風景こそが『水没林』と言われ、春の約1ヶ月間しか見ることのできない絶景なのです。

綺麗に写真が撮れる撮影スポットはオートキャンプ場内にあるので、この幻想的な風景を撮れるのも、キャンプ場利用者の醍醐味ですね。

アクセス

車でのアクセス

・東北道から 福島飯坂ICから約1時間30分

・山形自動車道から 山形蔵王ICから約1時間50分

最寄りのコンビニやスーパーは車で20分くらい移動しないといけないので、食料や飲み物は計画的に準備して行ったほうが良いかと思います。

まとめ

全国津々浦々、各キャンプ場毎に1番綺麗な景色が見れる季節や時間は必ずあるものです。今回ご紹介した『白川ダム湖オートキャンプ場』は『春のあけぼの』がまさにそれにあたるのかと思います。

もちろんその季節以外でも、管理が行き届いているので小さなお子様連れで快適に過ごすことのできるキャンプ場です。

それでは楽しいキャンプライフを!

今年こそソロキャンプにチャレンジしたい方!

ソロキャンプに行きたいけれど道具を一式揃えるのもお金がかかるし、せっかく揃えても「イマイチしっくりこなかった」ってならないかな…という心配している方。

hinataレンタルでソロキャンプセットがレンタルできますので一度そちら体験してみては如何でしょうか?

ABOUT ME
Mito
アンリミテッドキャンプツールズを運営していますMitoです。3Dcadモデリングやメカニカル設計が本職のエンジニア。2年前からソロキャンプに目覚めキャンプ沼に浸かっています。当ブログは、2021年7月25日に開設しました。 サイトを見に来てくれた方に有益なキャンプ、アウトドア関連のコンテンツを発信していきたいと思います。